virus_ransomware_pc
先週末、PC関連で大きなニュースがありました。
ランサムウェア(人質型ウイルス)「WannaCry」の被害が
世界規模で拡大しているというものです。

サイバー攻撃:ランサム被害、150カ国で20万件以上(毎日新聞)

日本国内で被害2件確認=データ暗号化-世界規模サイバー攻撃で・警察庁(時事通信)

上記のニュースによると、不特定多数に送信されたメールの添付ファイル
開くと感染してしまうケースが多いようです。さらに企業、団体等では
Windowsファイル共有のSMBサーバー/SMB v1の脆弱性を放置していると
サーバーや共有のPCまで感染が拡大してしまう事があるようです。

SMB v1の脆弱性については現行のOSでは2017年3月の
Windows Updateで修正済み、またサポートが終了したWindows XP、
Vista、8、Server 2003/2008についても今回Microsoftが緊急のパッチを
配布しています(パッチのダウンロードはMicrosoft Updateカタログから行えます)。
WannaCry対策、MSがWindows XPやServer 2003にも異例のパッチ提供(ASCII.jp)

多くの企業が活動を開始する週明け(つまり今日)にさらに被害が拡大する
という観測もありますので、
・出所不明のメールの添付ファイルは開かない
・OSとセキュリティソフトを最新の状態にアップデートする

の2点を心掛けて下さい。