こんにちは。ヒロデポです!
今回は「フレームレート」と「リフレッシュレート」についてのお話です。
※画像は、IO DATA製品 KH2460V-ZX の製品紹介ページより
「フレームレート」は、1秒間に何枚の静止画(コマ数)を表示するかを表し、単位は「FPS」(frames per second)となります。
ゲームユーザーの方や、動画編集する方にはおなじみかもしれません。
この数値が高いほど、コマ数が増えるため、より滑らかな映像となります。反対にFPSが低いほどカクカクとした動きになります。
「リフレッシュレート」は1秒間に最大何フレームの映像の切り替わりを処理できるかを示す数値で、単位はHz(ヘルツ)で表されます。
ディスプレイの仕様でよく見受けられる「垂直走査周波数=リフレッシュレート」となります。
簡単に言うと、「FPS」=「リフレッシュレート」と考えていただいて大丈夫です。
一般に販売されている普通のディスプレイのほとんどは、リフレッシュレートが60Hzとなっていますので、動画用途では必要十分ですが、ゲームとなると話が変わってきます。
ゲーミングディスプレイには、120Hz/144Hz/240Hz等のラインナップがあり、それぞれ120FPS/144FPS/240FPSまで表示可能ということになります。
高リフレッシュレートのメリットは、ヌルヌルな映像でゲームができる、対人戦で優位になる、目が疲れづらいなどが挙げられます。デメリットは、PCのスペックも高くないとFPSが出ないため、必然的に導入コストは高くなります。
人気の「フォートナイト」の例では、フルHD最高画質でプレイするなら、グラフィックボードはGeForceRTX2070以上はないと、144Hz以上のゲーミングディスプレイを活かせないようです。
もちろん、画質設定次第ではもっと下のクラスのグラフィックボードでも高リフレッシュレートは出ますので、ご自分のプレイスタイルやご予算に合わせてご検討していただければと思います。
当店で取り扱い中のゲーミング液晶はこちら!
掲載されていないモデルもお取り寄せできますので、お問い合わせください。
今回は「フレームレート」と「リフレッシュレート」についてのお話です。
※画像は、IO DATA製品 KH2460V-ZX の製品紹介ページより
「フレームレート」は、1秒間に何枚の静止画(コマ数)を表示するかを表し、単位は「FPS」(frames per second)となります。
ゲームユーザーの方や、動画編集する方にはおなじみかもしれません。
この数値が高いほど、コマ数が増えるため、より滑らかな映像となります。反対にFPSが低いほどカクカクとした動きになります。
「リフレッシュレート」は1秒間に最大何フレームの映像の切り替わりを処理できるかを示す数値で、単位はHz(ヘルツ)で表されます。
ディスプレイの仕様でよく見受けられる「垂直走査周波数=リフレッシュレート」となります。
簡単に言うと、「FPS」=「リフレッシュレート」と考えていただいて大丈夫です。
一般に販売されている普通のディスプレイのほとんどは、リフレッシュレートが60Hzとなっていますので、動画用途では必要十分ですが、ゲームとなると話が変わってきます。
ゲーミングディスプレイには、120Hz/144Hz/240Hz等のラインナップがあり、それぞれ120FPS/144FPS/240FPSまで表示可能ということになります。
高リフレッシュレートのメリットは、ヌルヌルな映像でゲームができる、対人戦で優位になる、目が疲れづらいなどが挙げられます。デメリットは、PCのスペックも高くないとFPSが出ないため、必然的に導入コストは高くなります。
人気の「フォートナイト」の例では、フルHD最高画質でプレイするなら、グラフィックボードはGeForceRTX2070以上はないと、144Hz以上のゲーミングディスプレイを活かせないようです。
もちろん、画質設定次第ではもっと下のクラスのグラフィックボードでも高リフレッシュレートは出ますので、ご自分のプレイスタイルやご予算に合わせてご検討していただければと思います。
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