windows10
昨日、「Windows10 バージョン21H1」の一般提供が開始されました。
主な変更点は、
●Windows Defender Application Guardのパフォーマンス改善
●Windows Management Instrumentation Group Policy Serviceのアップデートにおけるパフォーマンス改善
●Windows Helloのマルチカメラ対応
ということです。

準備のできたパソコンから段階的に配信される仕組みのため、手動アップデートを行わない限りインストールされることはないようです。

毎回ご案内していますが、約半年に1回あるWindows10の大型アップデートは、お使いの環境によって何かしらの不具合が起こることがあります。
環境によって症状はまちまちですので、アップデートが開始される前に大事なデータのバックアップしておきましょう。
そして今回のアップデートに限った事ではないですが、リカバリディスクや再セットアップディスクを作っていない方は作っておきましょう。パソコンの復旧や初期化する場合に役立ちます。

万一、トラブルが発生した場合は慌てずに、ぜひパワーデポにご相談ください。