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MSI
Thin GF63 12VE（Thin-GF63-12VE-069JP）
￥189,800-（税込）

MSIのゲーミングノート「GF63」シリーズの最新モデルが入荷しました。Twitterでもご案内済みです。

気になる主なスペックは以下の通りです。

■OS　Windows 11 Home 64bit
■CPU  intel Core i7-12650H(Pコア6+Eコア4/16スレッド/ターボ・ブースト時最大4.7GHz)
■メモリー　16GB(8GB×2/DDR4)
■ストレージ　512GB SSD(M.2 NVMe接続)
■光学ドライブ　別売り
■液晶　15.6インチ/最大解像度1920×1080/非光沢パネル/リフレッシュレート144Hz
■グラフィック　Nvidia GeForce RTX 4050 6GB GDDR6
■ネットワーク　Wi-Fi 6(11ax)+Bluetooth 5.2/内蔵1Gbps LAN
■Webカメラ　92万画素(マイク内蔵)
■インターフェイス　USB3.2 Gen1 Type-C×1/USB3.2 Gen1 Type-A×3/HDMI出力
■本体重量　1.86kg
※Office系ソフトは別売りです。

2kgを切る薄型＆軽量の筐体に12世代の「Core i7-12650H」と最新グラフィック「GeForce RTX 4050」を搭載します。

注目の新GPU「GeForce RTX 4050」については、出回り始めたばかりで情報がほとんどないと思っていましたが、海外のYouTube動画でちょうどこの機種（グレード的にはi5-12450H+RTX4050で1つ下）のレビューが出ていました。


翻訳して読み取れたのは、
・薄型の筐体でRTX 4050を動作させるため、TGP(Total Graphics Power）を45Wにセットしている（最大は115W)
・「3DMARK」では80W動作のRTX 3050 Tiを上回る。ただしRTX 3060とは差がある
・「DLSS 3.0」対応のゲームタイトルではFPSがかなり向上する

という内容でした。特に3番目、RTX 40シリーズの目玉と言えるDLSS 3.0対応の「サイバーパンク2077」では30FPS程度の向上が見られます（動画では5:08～）。

また、Nvidia公式の比較表によると動画のエンコーダーが上位機種と同じ最新の第8世代になっているため、AV1形式のエンコードにも対応すると思われます。


ゲーム用、動画編集用にオススメの機種です。